01ショッピングモール内の施設で、展示や体験を通して資源循環について学んだ。現地の子どもたちが校外学習に来ている様子も見た。
買い物の場にあることで、子どもから大人まで気軽に学べる。環境教育を日常の中にどう置けるかを考えた。
香港の都市、ビジネス、暮らしから、社会課題への向き合い方を学ぶ
企業や大学、社会的な活動の現場を訪ね、そこで働く人や学ぶ人と対話した。オンラインでの事前学習に加え、現地では企業訪問、学生交流、家庭訪問、ビーチクリーンなどを行った。観光だけでは出会いにくい香港の日常や、社会課題に取り組む人々の考えに触れる研修となった。
渡航前にオンラインで事前学習を行い、訪問する企業や施設の事業を一つずつ調べた。何をしている場所なのかを知ったうえで現場に臨むことで、説明を理解し、自分たちが気になったことを質問できるようにした。
01ショッピングモール内の施設で、展示や体験を通して資源循環について学んだ。現地の子どもたちが校外学習に来ている様子も見た。
買い物の場にあることで、子どもから大人まで気軽に学べる。環境教育を日常の中にどう置けるかを考えた。
02経済部長から、香港の政治・経済、現地での暮らし、日本との関係について話を伺い、それぞれの関心から質問した。
研修初日にこの話を聞けたことが、翌日以降の企業訪問や現地交流を考える土台になった。
03荷物や飲食物を運ぶロボット、清掃ロボットの開発現場を訪ね、英語で説明を受けた。AIに自分の顔を認識させる体験もした。
実際の製品と働く人を通して、テック系スタートアップの熱量に触れた。
04香港などで日本料理の飲食事業を展開する経営者から、物流、市場調査、SNSでの集客について話を聞いた。
日本の食文化を海外に届けるには、料理だけでなく、食材を届ける仕組みや現地のお客さんを知ることが必要だと分かった。
05テクノロジー教育を手がける企業のオフィスと、スタートアップを支援する拠点を見学した。
「どんな技術を生み出せるか」と同時に、「自分はどんな環境で働きたいか」を考えた。
06日本人・香港人の起業家や現地で暮らす方々と夕食を囲み、仕事や経歴、香港での暮らしについて話を聞いた。
事業や技術ではなく、香港で働く一人ひとりの経験に触れる時間になった。
07キャンパスを見学し、EAGLE programの学生と関心分野を紹介し合い、昼食をともにした。
自分から声をかけて会話を始めた経験が、自信につながった。
08少人数に分かれて香港の家庭を訪ね、食事や街の案内、茶道の披露など、家庭ごとの時間を過ごした。
街を歩くだけでは分からない、住まいや家族との会話から香港の暮らしが見えた。
09レイユームンの海岸で清掃活動を行い、社会的な事業に取り組む起業家から話を聞いた。
社会課題への取り組みは、当事者としての経験や身近な疑問から始まることを知った。

4日目は自由行動日。多くの参加者は香港ディズニーランドへ向かい、カフェでゆっくり過ごしたグループもあった。夜には翌日の大学交流に向けて準備をした参加者もいた。
行き先や過ごし方を自分で選ぶ一日。研修の中日に休息を取り、仲間と親しくなれた時間になった。
関心や大学の専攻が文系なので、こうした機会がないと触れることが出来なかった分野でした。AIやプログラミング技術を活かしてロボットを作ることで社会に貢献するという一貫性を、香港に来て初めて感じることが出来ました。
最も印象に残ったのは、『すべてのメディアを鵜呑みにしてはいけない』という言葉です。さまざまな視点から情報を収集し、自分の判断で何が正しいのかを見極める力を身につけていきたいと感じました。
実際にお家を見に行くことができたのが、個人的にとても大きな財産となった。
印象に残ったのは、技術そのものだけではない。そこで働く人が何を課題だと感じ、なぜその仕事に取り組んでいるのか。訪問前に各施設を調べてから臨んだことで、説明を理解し、自分たちの問いを投げかけられた。
大学生とはプレゼンテーションと昼食を通じて考えを伝え合い、家庭訪問では実際の住まいに入った。仕事の現場で聞いた話と、学生や家庭で過ごした時間。その両方から、香港をビジネスの面からも、暮らす人の目線からも見ることができた。
海外で働くこと、テクノロジー、スタートアップや起業に関心がある人に。現場で働く人に問いを投げかけながら、自分はどんな課題に取り組みたいのかを考えられる研修です。現地の学生や家庭との交流に関心がある人にとっても、訪問先で聞いた話を日々の暮らしと結びつける機会になります。